別府温泉にある有名な観光施設の「地獄めぐり」。ありとあらゆる「この世の地獄」が別府市内に点在します。血の池地獄と龍卷地獄は3kmほど離れていますが、海地獄の周辺の5か所は歩いて巡ることができます。
一度は訪れてみたかった「別府温泉」と「地獄めぐり」、訪れてみると、やっぱりというか、とても神秘的な場所でした。
竜巻地獄

まずは、別府温泉の手前にある「龍巻地獄」から訪れてみます。竜巻地獄は、温泉が吹き上げるさまがまるで龍が天に昇るように見えることから名付けられたらしいですが、いかんせん間欠泉のため、見られる時間が決まっています。なんか時間通りの上に、毎日同じ時間のようなので、人工的な気がしないでもないのですが、そこは「信じる者は救われる」の精神で、気にしないことにします。
竜巻地獄向かいのベンチで暇を持て余すこと約30分、ようやく間欠泉が吹き上げるとの放送があり、ベンチに座って待ち、間欠泉が吹き上げて動画を撮影していると、何と目の前にオヤジが…無粋なヤツめ!と思いましたが、気を取り直して人が居なくなったところを動画撮影しました。
血の池地獄

なななんと!池の色が血の色に染まっています!これだけの色になるには、いったい何人が犠牲に?って、この色は鉄分だと思いますが、人間の血液だって、ヘモグロビンに含まれる酸化鉄が血の色を醸し出しているはずですので、原理は同じです。
それにしても、さすがに九州大分別府だけあって、南国風の植物がまたいい味を出しています。これだけ見ると完全に池ですが、湯気が立っているので、温度はそれなりにありそうです。実は、まだ別府に来てから温泉に入っていないので、ここに入りたいと思ってしまいました。

こういったインスタ映えする場所がきちんと用意されているのが、別府温泉の素晴らしいところですね。市街全体が「温泉の街」として一貫性があり、あちこちから湯気が立っていますので、「温泉に来た」感が演出されています。
海地獄

地獄という割には緑が多く、穏やかな感じがしますが、「危険」とあるため、温度が高いか、池が深いかのどちらかだと思われます。写真左奥に湯気が立ち込めていますので、ここでも温泉が沸いているようです。

確かに湯気は熱そうですが、規模が小さいことから「地獄」と呼ぶには、あまりにも貧弱ではありますが、やはり規模の小さいものがあって、規模の大きいものが引き立つのではないでしょうか?
坊主地獄

これのどこが地獄なの?金返せ!と一瞬思いましたが、覗き込んで見ると泥が噴き出しています。坊主頭のこと?

まあ、これはこれでアリなのかも知れません。ちょっと無理矢理感はありますが、無理矢理でも数を揃えないと観光施設としてお客さんを呼べませんものね。
山地獄

小高い丘から湯気が噴出しています。地獄谷温泉のようなところを想像していたので、ちょっと肩透かしを喰らった感がありますが、まあ、こんなものでしょう。

かまど地獄





ここは入れません。入ろうとも思いません。
鬼山地獄

さすがにこれは圧巻です。風向きによっては前が見えません。
のどかな山地獄。集合写真に良さそうです。
白池地獄

とっても神秘的で美しい白池地獄。ミルキーバス入りたいです。


鬼山ホテル

